~効能~
ローズレッド
・ホルモンバランスを整える。
ローズレッドには優れた「女性ホルモン調整作用」があり、女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果が期待できるといいます。
「生理不順」「PMSの悪化」「更年期障害の症状悪化」「骨粗鬆症」などのトラブルは、女性ホルモンのバランスが崩れることによって懸念されるトラブルの代表格。
ローズレッドには不足しがちな女性ホルモンの分泌を促してくれる作用があるため、上記のような女性が抱えがちな悩みにも力を貸してくれるはずです。
女性ホルモンのバランスが整い分泌量も正常化していくということは、健康的で妊娠しやすい体質へと改善してくれる効果も期待できるといえるでしょう。
・美容効果
ローズレッドに含まれている豊富なビタミンCには、老化現象の原因にもなるといわれている「活性酵素」を除去してくれる働きが期待されています。
細胞にダメージを与えてしまう活性酵素を体外へ排出してくれるビタミンCのおかげでシミやシワの改善も期待でき、いつまでも若々しい体をサポートしてくれます。
ローズレッドには皮膚再生を促進させるビタミンEも豊富に配合されているため、肌のキメを保えたり弾力を与えてくれたりという嬉しい作用も期待できるでしょう。
・自律神経を整える
バラの香りはとても優雅でリラックス効果が高く、乱れがちな自律神経を整えて体の働きをサポートしてくれる効果があります。
自律神経が乱れてしまうと「頭痛」「イライラ」「鬱症状」などさまざまな不調を引き起こしてしまう可能性が高まるため、癒し効果の高いバラの香りは多方面にて注目を集めています。
・癒し効果
ローズレッドの香りにはリラックス効果があるとお伝えしましたが、香りの中には「リラックスすることで元気が出るような香り」もあれば、「リラックスすることでほっと落ち着けるような香り」もあります。ローズレッドには疲れた心を優しく受け止めてくれるという香りの特徴があり、元気になりたいというよりは「癒されたい」「心の傷を回復させたい」という場合に最適となる香りです。
ローズマリー
・抗酸化作用
ハーブのなかでもトップクラスの抗酸化作用を持つと言われているローズマリー。その高い抗酸化作用は、ロスマリン酸やタンニン、カフェ酸など数種類のポリフェノールに由来するものです。紫外線やストレスなどが原因となり、体内にある活性酸素が必要以上に増えてしまうと、本来身体を守るはずの活性酸素は、体内成分やDNAを傷つけてしまいます。これが老化を招く原因のひとつとされているのです。
・精神を安定させる
精神不安定になるのは、心の問題だけではなく脳のコンディションが深く関わっています。脳内の神経伝達物質が減少することで引き起こされる、自律神経の乱れが原因のひとつ。ローズマリーに含まれているロスマリン酸には、不安をやわらげる作用を持つことが研究によって明らかになっています。
・血行を促す
ローズマリーには、植物色素成分であるフラボノイド類のジオスミンが含まれています。ジオスミンには、弱った血管を強くするはたらきがあり、全身の血行や代謝を促進。血行不良によって、引き起こされていた不調を和らげることが期待できます。
・集中力・やる気を高める
ローズマリーの香りは気分の落ち込みを奮い立たせて心を元気にするといわれています。集中力を高める作用があるとも言われています。
ローズマリーは爽やかな芳香を放ち、頭をスッキリと目覚めさせてくれる刺激があります。
~Venus~
女性性を高めるローズレッドと思考が冴え渡るローズマリーをブレンドする事で女性性と男性性のバランスが調整される事を意図して誕生しました。
※妊娠中の方はご使用お控えください
~エネルギー的な作用~
・思考と感覚のバランスを取っていきます。
男性性と女性性の両立。
・第二チャクラ(子宮)、第六チャクラ(目)を通していきます。
・ハートを開き自由な発想をもたらします。
制限なく自己を表現する赦しと勇気を与えてくれます。
・ぐっと自分自身に意識が向いていきます。
内側から力がみなぎってくるでしょう。
「上手に生きようとしなくてよいのです。
良いも悪いも全て受け止めてごらんなさい。
そうすることで抵抗がなくなり、生きるのがシンプルになります。」
*エネルギー的な作用はハーブのエネルギーをリーディングしました。
医学的根拠はありませんが、ハーブの愛とエネルギーを感じ味わい楽しんでください。
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